|
|
|
|
修理項目 |
参考価格 |
修理内容など |
---|---|---|
シャッター分解整備 | 6,000円〜 |
フォーカルプレーンシャッター |
巻き上げ機構分解整備 | 5,000円〜 |
カウンター整備も含む |
距離計分解整備 | 5,000円〜 |
|
ミラー機構分解整備 | 3,000円〜 |
|
ミラー交換 | 6,000円〜 |
交換による距離補正含む |
フィルムコマ間異常調整 | 3,000円〜 |
|
モルト交換 | 3,000円〜 |
光漏れ修理を含む |
蛇腹、シャッター幕光漏れ | 3,000円〜 |
ピンホール修理、蛇腹、シャッター幕交換 |
ファインダープリズム分解清掃 | 5,000円〜 |
|
レンズ分解清掃 | 6,000円〜 |
カビ、クモリ除去 |
シャッター、絞り羽分解整備 | 6,000円〜 |
レンズシャッター羽油除去及び整備調整 |
ヘリコイド分解グリスアップ | 5,000円〜 |
|
レンズ遮光幕再生 | 3,000円〜 |
|
各部点検(分解組立費用含む) | 6,000〜10,000円 |
カメラの基本部分の点検一式 |
各部調整及びグリスアップ | 10,000円〜 |
シャッター機構、ファインダー、絞り、距離計等 |
基本箇所オーバーホール | 10,000〜20,000円 |
シャッター機構、絞り、距離計、ファインダー、 レンズ清掃、グリスアップ |
全体オーバーホール一式 | 30,000円〜 |
1年保証、試写確認 |
ローライコード1a/1937 |
スタンダードローライ/1932 |
ベビーローライフレックス/1931 |
---|---|---|
1928年に発売されたオリジナルローライ フレックスを彷彿とさせるデザイン。レ ンズまで同じ構成で復活を果たしたモデ ルです。永井荷風はこのカメラで小説の 取材をしたのでしょうか。 |
カメラの王者として長い歴史を誇るローライ フレックスの最初のモデルです。最もシンプ ルで軽量で今でも使用に耐える十分な耐久性 があります。今のカメラではあじわえないク ラシカルな写りも魅力です。 |
ベビーローライフレックス(右)は スタンダードと同時期に4×4サイズ として発売されました。35oが世 界的に普及するまで、長期にわたり 作り続けられました。 |
六桜社リリー2號/1916 |
六桜社パール/1933 |
コニカパールV/1955 |
---|---|---|
(準備中) |
||
1916年(大正5年)に発売された手札版カ メラです。六桜社はリリーを明治42年に 手札判乾板として発売し、日本のカメラ メーカーの草分けでした。 |
六桜社のパールも長い歴史を誇るカメラで、 当初は6×9サイズでした。その後小西六に統 合され、看板カメラとして1958年まで製造さ れました。 |
1938年のセミパールから戦後のパー ルW(1958)まで作り続けられまし た。搭載されたヘキサーは六桜社時 代からの銘レンズでした。 |
スーパーイコンタ/1934 |
イコンタスーパーシックス/1935 |
スーパーセミイコンタ/1934 |
---|---|---|
イコンタはフォクトレンダーと共に蛇腹カ メラを牽引しました。6×9フォーマットは 引き伸ばしをせずベタ焼きでポートレート を撮るのにちょうど良いサイズでした。 |
スーパーイコンタに続いて発売された6×6フ ォーマットは戦後1950年まで高級機として作 り続けられました。重圧な作りと滑らかな操 作感、そしてテッサーf2,8の写りが魅力す。 |
スーパーイコンタとほぼ同時に発売 されたセミ版フォーマット。フォー ルディングカメラとして当時から人 気があったサイズです。 |
フォクトレンダースーパーベッサ/1936 |
フォクトレンダーペルケオ/1931 |
フォクトレンダースパーブ/1933 |
---|---|---|
(準備中) |
||
世界最古のカメラメーカーで、音楽の都ウ イーンで創業しました。ベッサの前身は 1929年に発売されました。スーパーイコン タのドレ―カイルに対抗して独自のレンジ ファインダーを装着しています。 |
プロミネントより少し前に発売されました。 凝った工作と優美なデザインはフォクトレン ダーが特別な独自の美意識を持っていたこと が良くわかります。ペルケオはヴェスト判か ら6×6となり1955年まで作られました。 |
ローライに対抗して余に問うたフォ クトレンダーの二眼レフでした。ロ ーライを意識してか、デザインから 機構まですべてが斬新で、その技術 力の高さが伺い知れます。 |